新書
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中国の隠者

井波律子

  • 定価:本体690円+税
  • 発売日:2001年03月
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作品紹介

老荘から「帰去来の辞」で著名な陶淵明、清初の衰枚まで、奇行と風狂を尽くした十六人の隠者の生涯から見えてくる挫折の果ての風景

担当編集者より
「帰りなんいざ、田園まさに蕪(あ)れなんとす」これは陶淵明の「帰去来の辞」の有名な一節。老子・荘子以来、竹林の七賢など、日本の文人たちへも多大な影響を与えてきた中国の隠者を列伝風にまとめていく中で、唐の詩人李白、あるいは食通として知られる清の時代の袁枚なども登場。精神の自由を求めて時代と闘った彼らの姿は、見事にもう一つの中国史を浮かび上がらせています。梅を妻とし、鶴を召使いにした変わり者など、破天荒な奇行と、今まで見えてこなかった中国の歴史を、この一冊でぜひ堪能してみてください。(UM)
商品情報
書名(カナ) チュウゴクノインジャ
ページ数 240ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2001年03月20日
ISBN 978-4-16-660159-2
Cコード C0223

著者

井波 律子

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