作品紹介

豊かな美と性愛の世界への招待。カラー図版多数

春画は男が絵を見て欲情するためのものではない。和漢の古典教養を基に江戸庶民の風俗と愛のかたちを描く、高度な芸術作品だった

担当編集者より
「春画」と聞いて、「いやらしい」と眉をひそめる人、「日本が世界に誇る絵画芸術だ!」と主張する人、ニヤニヤするだけの人……いずれにせよ、春画=ポルノグラフィであることは疑っていませんよね?でも画中に書き込まれた「詞書」(解説)や「書入れ」(登場人物の会話)を読み解けば、江戸人の多様な愛のかたちと、和歌や漢詩への深い教養が浮かび上がってきます。浮世絵春画を代表する絵師、鈴木春信の豊穣な美と性愛の世界を、カラー図版を交えて解説します。(TD)
商品情報
書名(カナ) ハルノブノハルエドノハル
ページ数 176ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2002年10月20日
ISBN 978-4-16-660274-2
Cコード C0271

著者

早川 聞多

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