作品紹介

150万部超のベストセラーとなった阿川佐和子さんの『聞く力』の第2弾です。今回のテーマは、「叱る」です。
『聞く力』についての取材を受けるうち、阿川さんは女性誌の編集者との雑談で、いかに部下を叱りにくいか、若い社員が叱られ弱いか、について聞かされる機会が何度もありました。注意したら会社に来なくなった、なんていうのは序の口で、隣の席の先輩が怒られているのを見ただけで辞表を出す、「人に叱られたのは初めてで、どうしたらいいかわからない」と茫然とする……などなど、異常に打たれ弱い新人・若手社員が増殖している現実に気づかされたのです。
そこでアガワが、父親や仕事のボスに怒鳴られ続けた60年を振り返るとともに、上記のような実例を引き合いに、「叱る」「叱られる」も結局は「聞く」ことにつながる大事なコミュニケーションであると説きます「きっぱり、はっきり、しっかりと」「親は嫌われる生き物」「『いつもそうなんだから』は禁句」「『最悪の経験』を尺度にする」「『私、人見知りなんです』は甘え」など、アガワ流の「叱る覚悟」「叱られる勇気」をお楽しみください。

この作品の特設サイトへ(外部リンク)
おすすめ記事

※外部サイトへ移動します

担当編集者より
3章あるうちのⅡ章では、「叱られ続けのアガワ60年史」と題して、幼少の頃から還暦を迎えた今日に至るまで、父・弘之氏にいかに厳しく鍛えられてきたかを振り返っています。「叱られる力」は、こうして磨かれたのです。
商品情報
書名(カナ) シカラレルチカラ キクチカラ ツー
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2014年06月20日
ISBN 978-4-16-660960-4
Cコード 0295

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、http://www.bunshun.co.jp/feedback/ から各部門にお送りください。

感想を書く