日米中アジア開戦 陳破空 山田智美

880 (税込)
発売日2014年05月20日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) ニチベイチュウアジアカイセン
ページ数 264ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2014年05月20日
ISBN 978-4-16-660976-5
Cコード 0295
書店在庫
『日米中アジア開戦』(陳破空 山田智美)

日米中アジア開戦 陳破空 山田智美

880 (税込)
発売日2014年05月20日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) ニチベイチュウアジアカイセン
ページ数 264ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2014年05月20日
ISBN 978-4-16-660976-5
Cコード 0295

果たして歴史は繰り返すのか?


もし日米中が戦争したら?
アメリカに亡命中の中国民主化運動家が、尖閣諸島、防空識別圏など最新情勢を踏まえ、香港・台湾でベストセラーとなった『仮如中米開戦』を日本向けにバージョンアップ。
東シナ海、南シナ海に迫りくる危機、中国膨張の内幕を明かす。
第一章 軍国主義は日本ではなく中国だ
第二章 中国の隣国いじめ
第三章 文革世代、習近平の弱点
第四章 尖閣諸島、北京の危険な賭け
第五章 開戦、そのとき中国の同盟国は?
第六章 百年の腐敗 北洋水師と解放軍
第七章 日中開戦シミュレーション――激戦尖閣諸島
第八章 米中サイバー大戦
第九章 ヒートアップする米中対立
第十章 米中開戦のシミュレーション――サイバー攻防から開戦へ

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担当編集者より

日清戦争から百二十年に当たる今年、アジアの海で何が起きるのか? 天安門事件の主要メンバーでアメリカに亡命中の著者が、日米中開戦の状況をリアルにシミュレーション。習近平率いる文革世代の素顔、清朝・北洋艦隊と人民解放軍の驚くべき相似点など、日本には伝わってこない中国国内の情勢も鋭く分析しています。最悪の事態を予測することこそ戦争回避への道。平和と中国民主化を願う著者から日本の読者へのメッセージです。(MR)

著者

陳 破空

山田 智美

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