文春文庫

聖書を語る

佐藤 優 中村うさぎ

  • 定価:本体580円+税
  • 発売日:2014年01月04日
  • ジャンル:ノンフィクション
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作品紹介

共にキリスト教徒(プロテスタント)、同志社大学出身の二人が、聖書をベースに宗教・哲学・社会問題と縦横無尽に語りつくす異色の対談集。
第一章では、カルヴァン派の佐藤氏とバプテスト派の中村氏が、同じプロテスタントでありながら宗派によって異なる、他力本願と自力本願などの相違点、終末論など神学的な問題を語りあう。
第二章のテーマは、村上春樹の『1Q84』とサリンジャーを読む。そして、「新世紀エヴァンゲリオン」など、文学やサブカルに見られるキリスト教の影響を読み解く。
第三章は、3・11を契機に激変した日本社会を伝統宗教は救えるのかがテーマとなっている。不安定な世の中にはスピリチュアル的なものがはびこるが、本当の意味で自分と他者をつなぐことのできるものは何なのか。ライプニッツのモナド論など引用しながら考察する。

商品情報
書名(カナ) セイショヲカタル
ページ数 240ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2014年01月10日
ISBN 978-4-16-790018-2
Cコード 0195

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