作品
野茂の剛球、清原の豪打。桑田、松坂が吠え、イチローが、大谷が翔けた平成の野球、その30年を彩った野球人30名の熱き物語。
PL学園とKK伝説、松井秀喜への5敬遠秘話、怪物・松坂大輔の快投、斎藤佑樹と早実の覚醒……。甲子園の怪物を巡る名勝負が蘇る!
師・長嶋茂雄、同世代の天才、イチロー、好敵手と認める高橋由伸……。日米で大活躍した「ゴジラ」がすべてを明かす究極の野球論。
永谷氏が1982年以来、Numberに1000本以上寄稿してきた記事の中から厳選に厳選を重ね、セレクトされた珠玉の53篇。野球をこよなく愛するすべての人に贈る骨太の1冊です。
野茂英雄のMLBデビューから20年。松井秀喜、ダルビッシュ有……Numberだけが聞いたサムライたちの貴重な肉声。
1945年から2014年まで、それぞれの年を象徴するできごとを取り上げた電子書籍を1冊ずつセレクトし、計70冊を紹介。
「監督」「二刀流」「4番打者」「ライバル」「タイトル」など約40のテーマについて松井ならではの持論が展開される斬新な野球論。
男気、女気、人間味――井上陽水、北野武、松井秀喜、宮沢りえ、高倉健など、異能の人々の素顔が垣間見える、著者ならではの交遊録。
長嶋は「10・8」、秋山は「バック宙」、桑田は「池田戦」、清原は「宇部商戦」、イチローは「県大会準決勝」……。想い出を熱く語る
1980年4月のナンバー創刊以来、ファンの心を掴んで放さなかった偉大なる野球人が選ぶ、この25年間のマイ・ベストゲーム
息子・秀喜へ送り続けた216通の手紙には「父子対等」の教育観と父からの愛情溢れる言葉の数々がちりばめられていた……。感動の手記
メジャー挑戦の途上、松井秀喜はなぜ打法改造に踏み切ったのか。本人の肉声、そして日米の比較を通じてホームランの醍醐味に迫る
あの時、打席で松井は何を見、何を考えていたのか。初めて明かされる事実が満載。’03シーズンオフに行われた特別インタビューも収録
この十年、秀喜へ送り続けた手紙を初公開。我が子の成長をふり返りながら、独特の教育哲学や旅立つ息子への思いを愛情豊かに綴る
「ナンバー」創刊から二十年の歴史に刻まれた名プレイヤーたちへのインタビューを完全収録。時代を画した彼らの肉声が鮮やかによみがえる
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。