作品
定年後に何を読むかは重要な課題だ。それに応えて余りあるのが本書だ。この1冊があれば、古典も歴史も90歳を過ぎても読了しない。
日本史を語らせたら当代一の磯田氏が、各界の達人と繰り広げる歴史談義。日本人の起源から昭和の戦争まで、目からウロコの連続です。
〈第168回直木賞発表&直木賞作家大特集〉祝・小川哲『地図と拳』&千早茜『しろがねの葉』
「文藝春秋」創刊以来の名物として続く巻頭随筆から、選り抜き百篇を集めた一冊。芥川龍之介をはじめ、日本最高峰の文筆家がずらり。
<本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞>&<大人気読切ミステリー>
本屋が選ぶ時代小説大賞&冬の豪華読切小説 万城目学一挙230枚!
「大名倒産」で逃げ切りたい先代vs国と家を守りたい健気な若殿。倹約と誠意で経営再建は成るのか? 泣けて笑える最高のエンタメ。
『夜に星を放つ』窪美澄
今村翔吾『塞王の楯』と米澤穂信『黒牢城』の二作受賞!
春風亭小朝の「菊池寛落語」九作が、書き下ろし「落語小説」になった。菊池寛の原作短編と浅田次郎との対談などを収録した豪華版!
新年号の特集は毎年吉例人気作家の読切を一挙掲載&第166回 直木賞候補作発表 全候補者紹介
7年半ぶりにW受賞となった今季の直木賞は、佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。