作品
カミュ『ペスト』に描かれた大人の市民像から、国民を無気力化する政治まで――社会の病毒をえぐり、再生への道筋を示す真の処方箋!
21世紀末、日本の人口が約半数になる⁉ この大きな変化に対して私たちは何をなすべきか。十一人の識者による未来の処方箋。
樹木希林と内田裕也の一人娘が、気鋭の脳科学者を相手に語り尽くす、“実録・一切なりゆき“。家族はしんどいけれど、愛おしい。
天皇制と立憲デモクラシーの共生はいかにあるべきか。現上皇陛下の「おことば」をきっかけに思索を深めた、ウチダ流・画期的天皇論!
コモン(共有地)の再生が日本の活路を開く。天下りのマッチポンプからモリカケ問題、アンチ・グローバル化現象まで、本質をえぐる。
連続対話「香取慎吾の現在地」、香取慎吾×横尾忠則 往復書簡 コロナ禍に描く など
香取慎吾、稲垣吾郎、草彅 剛。「新しい地図のコロナ禍」
100歳まで生きる女性が知っておくべき9大問題!
「今さえよければ自分さえよければ、それでいい」という“サル化”が進む社会で、人口減少問題からAI時代の教育まで論じた快著。
香取慎吾 あれから3年経って/内田也哉子・小泉今日子と二人きりで話したこと/秋篠宮家 そんなに悪いの!? ほか
世の中で起きていることの本質を自分の目と耳でとらえ、自分の足で生きる道を切り開いていきたいと願う、大人の女性のための雑誌です。
今年、惜しくも世を去った名女優が語り尽くした生と死、家族、女と男…。それはユーモアと洞察に満ちた希林流生き方のエッセンス。
怪異を取り扱ったものから、人間の心の深淵を暴くサイコホラーまで、幅広い「恐怖」を扱った内田春菊渾身の作品集
壊れゆく国民国家、自民党改憲案の危うさ、ポスト・グローバリズム後の世界――現代日本の抱える問題を解きほぐす内田流憂国論。
21世紀末、日本の人口は約半数に――。人類史上かつてない急激な人口減少を迎える先進国・日本の苦悩に挑む11人の論考集。
内田樹の思想を知り、辿る上で欠かせない著作十一作を著者自らが解説する。現在の日本と世界の問題を解くために重要となる一冊。
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