作品
この不況で世界を見据えて活躍する、三社、ソニー、ホンダ、富士フイルムのトップに経営のあり方をきく。不況に喘ぐ我々の必読書
本田宗一郎、藤沢武夫に育てられたホンダは、独自の文化を持つ世界企業となった。しかし創業者亡き今、進むべき道を迷い始めた
大不況のなかにあって元気印の三社、ソニー、ホンダ、富士フイルムの社長に経営のあり方をインタビュー。不況に喘ぐ会社の必読書
本田宗一郎との二人三脚で世界的企業を育てあげた経営者が初めて明かす自らの半生と経営理念。ビジネスマン必読の人生の指南書
自動車修理工から町工場を起こし、世界のホンダを育て上げた本田宗一郎。彼が社内報に残した語録をテーマ別に精選し、その魅力、生き方を現代を生き抜く人々への手紙として公開する。
明治生まれによって昭和は作られた。三木武吉、宮島清次郎、小泉信三、大原總一郎、石坂泰三、前川春雄、本田宗一郎等16名の列伝
本田宗一郎なき後、顕著になってきた官僚主義や人事抗争がホンダを蝕み始めた。その実態を初めて解明。第27回大宅壮一賞受賞作
今日の日本を築き上げたSONYの井深大氏とHONDAの本田宗一郎氏。二人が確め合った企業人の覚悟、そして男の誠実と友愛。ここには日本人の生きるヒントがある。(秋山ちえ子)
本田宗一郎の未発表の発言を集大成。「働き虫へ」「営業部員へ」「劣等生諸君へ」など熱気に満ちた手紙形式で構成。新人研修にも最適。
世界のHONDAの裏方、本田宗一郎の女房役に撤しきった著者が、初めて語り下ろす最上質の経営哲学。
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。