作品
「千曲川」「一度だけなら」など、数々のヒット曲で作詞家としてコンビを組んだ著者が、流行作曲家・猪俣公章の破天荒な人生を描く
石原裕次郎がデビューし、スターへと駆け登って行ったあの時代は、日本もまた高度成長を経て、先進国の仲間入りを果たした時代でもあった。未発表のものも含む、裕次郎の写真満載。
赤坂のクラブで用心棒をしていた著者は、ある日そこで、石原裕次郎と出会う。男同士の友情と、古き良き時代を描く珠玉のエッセイ
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