作品
連載をスタートさせた七月隆文氏は、『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズの三上延氏と初の対談。さらに、『俳優 亀岡拓次』の映画化を記念して、原作者の戌井昭人氏と、監督の横浜聡子氏の対談も。
巻頭対談は西村賢太さんと壇蜜さんという異色の顔合わせ。お互いの執筆スタイルから始まった話が、SM論へとつながる意外な展開に。
西加奈子と、読書芸人にして本誌の表紙を飾る手芸作品を制作する光浦靖子の対談が巻頭に。仕事や人との向き合い方を語ります。
記念すべき電子化第一号は、道尾秀介と綾野剛との巻頭対談ほか、人気作家の短編や新連載など読み応え満点のの一冊!
警視庁の新米刑事・葛城は女子大生・円に難事件解決のヒントをもらう。円のブレーンは元裁判官の静おばあちゃん。イッキ読み必至。
すべては死刑囚の自殺から始まった…。『どんでん返し』の帝王が「冤罪」に挑む。社会派ミステリーと、本格ミステリーの奇跡の融合。
お手柄続きの葛城刑事。でも実は事件を真相に導くのは、恋人の女子大生と元裁判官の彼女の祖母だった!? 異色の探偵コンビ誕生!
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