作品
まるごと1冊ビームスとコラボのファッション大特集
古今東西の偉人、文人、哲学者から市井の人々まで、悩みをめぐる文献を渉猟し、悩んでみた。深くて軽く、重くも笑える稀代の一冊。
「昭和史」に続き半藤氏が月刊「文藝春秋」の記事を通して平成を語る。半藤氏が選んだ三十二本の記事を全文掲載。平成史の決定版。
ガンダム、ウォークマン、YMO、村上春樹……。この年に何が起きたのか? シーンを横断的に振り返る超実感的文化史の登場!
なぜ翻訳を愛するのか、若い読者にむけて、村上・柴田両氏が思いの全てを語り明かす。村上訳オースター、柴田訳カーヴァーも併録
サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の新訳を果たした村上春樹が翻訳仲間の柴田元幸と、その魅力・謎・真実の全てを語り明す
ボストン、ニューヨーク、アイスランド、ギリシア、トスカナ、ラオス、そして熊本…旅の快楽がぎっしり詰まった紀行文集。写真多数。
名古屋、熱海、ホノルル、江ノ島、サハリン、清里……「ちょっと」変なところをするめクラブが大発見! 驚天動地のファンキー・トラベル
アメリカ文学シーンのカリスマ的存在として現在も尊敬を集める作家の最後の短篇集を村上春樹訳で。貴重なロングインタビューを併録。
バリケードとデモ、アジ演説がキャンパスを占拠した、あのころ。思想とサブカルチャーの狭間で揺れ動いた60年代後半を描く回想記。
文藝春秋の電子書籍約3500点を対象に、2016年1年間全ての電子書店の電子書籍売上を集計した、電子書籍ベスト100です。
「TVピープルが僕の部屋にやってきたのは日曜日の夕方だった」得体の知れないものが迫る恐怖を現実と非現実の間に見事に描く。他に「加納クレタ」「ゾンビ」「眠り」など五篇を収録。
氷男は南極に戻り、獣はドアの隙間から忍び込む。幽霊たちはパーティに興じ、チョコレートは音もなく溶けてゆく。短篇七篇を収録
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