作品
宇野警部と恋人の女子大生・夕子がレストランで食事をしていると、一家皆殺しの犯人がすぐそばの席に! 名コンビが活躍する全五篇。
人気シリーズの第二十七作。人気レストランに、死んだはずの男から「予約」の電話が。この謎に宇野と女子大生・夕子のコンビが迫る。
夫が月に一度、降霊術の集いで「幽霊」になった先妻に会いに行く…友人の告白に驚く夕子と宇野。案の定その邸宅で衝撃の事件が⁉
夫が月に一度、降霊術の集いで「幽霊」になった先妻に会いに行く――友人の告白に驚く夕子と宇野。案の定その邸宅で衝撃の事件が!
夕子に羨ましがられながら、「赤白歌合戦」審査員を務める宇野。「何か起こる」と予言した通り、本番の舞台裏で事件が……。全七篇。
乗用車・湖へ転落、大学生絶望か――夕子が〝死亡〟して五か月後、最近撮られた写真に夕子を見つけた宇野。現地へ向かうが。
書き続けて六〇〇作! オール讀物新人賞受賞作「幽霊列車」から四十年、宇野警部と永井夕子の歳の差コンビは今日も殺人現場に遭遇。
伊集院静、浦沢直樹、山田太一、赤川次郎、ちばてつや……著者が尊敬する、メジャーを極めた十三人との至高の時間を過ごした対談集。
夕子の友人宛に不運な死を遂げた恋人から〈近々君を迎えに行く〉と直筆の手紙が届く。早速宇野たちは捜査に乗り出すが…「呪いの特売」「失われた音楽」など全七編収録の第24弾。
山間の温泉町へ向う列車から八人の乗客が消失。宇野警部は推理マニアの女子大生夕子と謎を追う。新人賞受賞作を含む記念碑的作品集。
文春文庫の「幽霊シリーズ」のうち、第一巻『幽霊列車』から第九巻『幽霊劇場』までの10冊を収録。
文春文庫の「幽霊シリーズ」のうち、第十巻『幽霊社員』から第二十巻『幽霊法廷』までの11冊を収録。
社長夫人殺しの嫌疑をかけられた社長の愛人。彼女のアリバイを証明できるのは、顔も名前もわからない謎の“幽霊社員”だけだった
奇跡の少女・亜里沙を教祖とする新興宗教団体内で殺人事件発生。宇野警部と女子大生夕子の推理が冴える、ライト・ミステリー四篇
バーの裏口で殺された中年男。だが彼には記憶喪失の過去があり、残された年下の婚約者には死者からの電話が……。表題作ほか三篇
不運な死に方をした恋人から直筆で「近々迎えにいく」という手紙が。夕子と宇野はその恋人の母親を訪ねる――幽霊シリーズ第24弾。
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