作品
イラストレーター、グラフィックデザイナー、画家として、常に時代の感性をリードしてきた著者がその半生と創作の秘密を語る
「直観は正しい。神の観方を体感しているのだ」。自我を捨て、直観に従って生きる著者に、遂に宇宙人からの交信が復活する。画霊・横尾忠則の辿る精神世界の旅、第四弾!(高橋克彦)
イラストレーター、グラフィックデザイナー、画家として、常に時代の感性をリードしてきた筆者が、その半生と創作の秘密を語る
天使、UFO、滝――それら著者にとっての“霊的なもの”が旅にいざなう。自然との交感がもたらす意識の拡張と芸術家の自由を求めて日本各地を訪ねた、“不思議な出会い”の旅日記。
名作『深い河』のバックボーンを、本木雅弘、青山圭秀、横尾忠則らと縦横無尽に語る対話集。「心の時代」の行方を探る絶好の書
ダリ、柴田錬三郎、谷内六郎らの登場する日常の、不眠症、禿、蟻、ナメクジに心捉われるもう一面。卑俗性に発して悠久の宇宙観まで芸術家のゆれ動く心を微細に綴った日録。(中沢新一)
ビートルズに触発され、三島由紀夫に決定づけられて訪れたインド。芸術家の過敏な感性をコンパスとして宇宙と自己、自然と芸術を考える異色旅行記。カラー口絵二十三ページ付。
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