作品
エライ人、怖い人、喋らない人。「時の人」にインタビューし続け二十余年、アガワの「聞く力」を鍛えた対談傑作選。ウラ話付き。
厳しい父、優しい母のもとスクスク育ったアガワ。夢見る少女時代を経て当代きっての仕事人になるまでを編んだ珠玉のエッセイ集。
時代のスーパースター、日本映画の名監督たち、美と才を兼ね備えた女性陣、そして笑いの達人。アガワが出会ったすごい人々、追悼編。
文藝春秋の電子書籍約3000点を対象にして、2015年1年間全ての電子書店の電子書籍売上を集計した、電子書籍ベスト100です。
麻生和子、塩野七生、櫻井よしこ、土井たか子、曽野綾子、緒方貞子、小池百合子…人生の途上で遭遇した「マドンナ」から学んだもの
2014年も電子書籍の市場は大きく拡大しました。文藝春秋の電子書籍も大きく売上げを伸ばした1年でした。それでは一体どんな本が読まれているのでしょうか?
『壇蜜日記』(文春文庫)執筆のきっかけとなった月刊文藝春秋「この人の月間日記」を再録し、さらに週刊文春グラビア「原色美女図鑑」+セクシーアザーカットを完全収録
「週刊文春」の名物連載「悩むが花」待望の単行本化。痛快壮快の名回答の連続に「あー、すっきりした」って…わしゃトイレのフタか!
叱られると辞める新人、叱れない上司が増えているという。「叱る」は「聞く」と同じくらい大事だと考えるアガワが、叱る意義を説く。
『日米會話手帳』『太陽の季節』『性生活の知恵』『日本列島改造論』等、話題書35冊。稀代の読書家による「体験的出版史」の傑作!
週刊文春の人気連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」傑作選・第九弾。二〇一一~一二年の掲載分から選りすぐった約二十編を収録。
10代のアイドル、マスコミ嫌いのスポーツ選手、財界の大物らが彼女に心を開くのはなぜか。商談、日常会話にも生かせる「聞く極意」
30年ぶりの仙台。昔懐かしいロック喫茶で手にした色褪せた冊子。もしやこれはあの娘の…。ある思いが駆けめぐった
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