作品
川淵三郎キャプテンの18ホール/いつまでもゴルフに夢中 大宅映子・草野仁・長友啓典/シニアにうれしいゴルフ場 ほか
岩井克人「日本型経営2.0とは何か」/アドラーの教え サラリーマンよ「嫌われる勇気」を持て/流出!衝撃の機密ファイル「北朝鮮軍内部文書1万2千ページ」 ほか
朝井リョウ「風と共にゆとりぬ」、伊吹有喜「ホームスパン」ほか、今号は新連載が五作スタート。
時代の寵児たちの告白から、世間を揺るがせたスクープまで、この一冊に戦後日本の姿が凝縮されています。
巻頭企画「 角さん38の言葉─泣かせから恫喝まで」/「日本にとって田中角栄とは何だったのか」 水木 楊×佐藤 優/「田中角栄研究─その金脈と人脈」 立花 隆 ほか
新連載は島本理生「ファーストラヴ」、深沢潮「海を抱いて月に眠る」、早坂吝「ドローン探偵」の三作がスタート。
巨大さゆえに栄え、巨大さゆえに滅びる。そのとき世界は、そして日本はどうなる? この一冊でまるわかり巨大帝国衝撃の真実
今号は新連載が三作。また、横山秀夫×瀬々敬久『64(ロクヨン)』映画化記念対談も掲載。
「幸村の天才遺伝子」磯田道史/「激闘 関ヶ原」本郷和人/大座談会「信長・秀吉・家康」 ほか
「司馬さんが日本に遺したもの」磯田道史×半藤一利/私は『この国のかたち』をこう読んだ/日本史年表で見る司馬作品群 ほか
連載をスタートさせた七月隆文氏は、『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズの三上延氏と初の対談。さらに、『俳優 亀岡拓次』の映画化を記念して、原作者の戌井昭人氏と、監督の横浜聡子氏の対談も。
日本で一番受けたい講義 キリスト教・片山杜秀、イスラム教・山内昌之、仏教・呉智英/日本の名僧連続インタビュー ほか
当代屈指の論客が日本の問題点100を論じる。特別付録として、『論点』を利用してビリギャルを大学に合格させた坪田信貴氏による小論文必勝法と、「雇用問題のカリスマ」海老原嗣生氏による就活における『論点』活用術を掲載。
巻頭対談は西村賢太さんと壇蜜さんという異色の顔合わせ。お互いの執筆スタイルから始まった話が、SM論へとつながる意外な展開に。
近藤医師の「セカンドオピニオン外来」受診ルポ/「薬漬け」が認知症をつくる/糖尿病は酒を飲んで肉を食べて治す/高齢者は高血圧を気にするな ほか
第4巻は「9・11の現場から その時、ホワイトハウスは…」「雅子妃 その悲劇の全真相」「『はやぶさ』は根性で飛んでくれました」などを掲載。
佐藤優「歴史を武器に変える10の思考術」/東京大学教授緊急提言「憲法9条を削除せよ」ほか
西加奈子と、読書芸人にして本誌の表紙を飾る手芸作品を制作する光浦靖子の対談が巻頭に。仕事や人との向き合い方を語ります。
第3巻は、バブルとその崩壊。「イトマン事件の全容 住銀のドン・磯田一郎氏を恨む」、 「松本サリン事件 あの夜 私の家で起こったこと 河野義行」などを掲載。
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