作品
二〇一四年四月からの消費税以外にも増税メニューが目白押し。その「傾向と対策」を論じる現役税理士には絶対書けない「禁断の書」。
裁量臨店、不渡り、信用格付け…経済・金融用語を理解すると驚くほど社会の仕組みがわかる。「半沢直樹」ワールドを2度楽しめる本。
首相秘書官、内閣官房参与としての経験を元に、外交、人事など政治を論じる。「週刊文春」連載「激辛インテリジェンス」も収録。
いまだ平行線をたどる日韓関係。政治、経済、歴史、文化等、両国を知悉する著者ならではの多角的な視点で、憎悪の理由を掘り下げる。
富裕層、IT起業家、中小企業経営者、金融専門家、学生……。多くの日本人が海外へ移住する「新移民時代」。その実態と背景を描く。
許永中、金丸信、小沢一郎、高橋治則、磯田一郎、尾上縫、江副浩正……15人の〝怪物〟を通して、平成日本の暗部を浮き彫りにする。
経済大国となった中国は、海上にも膨張を続けている。日本の隣国への対応は万全なのか。いま、何をなすべきか? 読むべき警告の書。
断トツの売り上げを誇るセブン-イレブン。秘密は「経済学」ではなく、消費者の購買意欲を刺激する「心理学」を重視することにある。
大型旗艦店を続々開き、世界に覇を唱えるユニクロ。だが、その経営哲学は謎に包まれている。創業者・柳井正の栄光と蹉跌とは――。
相談されると黙り込む上司。「できません」と堂々と言う部下。自己紹介は名前ではなく社名から…。外国人社員が語る日本人の不思議。
日本の技術力は高い――。だとしたらなぜ半導体・電機業界が崩壊したのか? 日立の技術者から大学の研究者に転じた著者が抉りだす。
国内外の情勢変化に適応できない憲法は国民の安全を脅かしかねない。戦後六十余年タブー視されてきた改正議論に終止符を打つ決定版。
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