作品
未曾有のパンデミックはなぜ起きたのか?過去のウイルスと何が違うのか?ワクチンはいつ実用化されるのか?について第一人者が解説。
『暁の脱走』『独立愚連隊』から『この世界の片隅に』まで――。戦後の戦争映画をみれば、日本人の戦争観が見えてくる。
インパール作戦の悲惨と愚劣を記録するシリーズ第三弾。戦車支隊の最期を描く「全滅」と「祭師団」の悲劇を描く「憤死」が一冊に。
語り手を自在に換えつつ大阪万博、日航機墜落事故など、狂騒と蒙昧の戦後を彩った様々な事件とその陰にある無数の生を描き出す長篇。
宮内省幹部として「終戦の詔勅」を浄書し、その夜の混乱を経験した筆者が戦後記した、終戦前後の貴重な記録と昭和天皇ご一家の素顔。
宮内省幹部として「終戦の詔書」を浄書し、その夜の混乱を経験した筆者が戦後記した、終戦前後の貴重な記録と昭和天皇ご一家の素顔。
壮絶(かつ爆笑)な痔瘻の手術体験を綴った「肛門記」、日経新聞連載エッセイ他ゆとり世代の日々をひたすら楽しく描くエッセイ集。
韓国の「反日」は北朝鮮や朝鮮総連が種を蒔き、日本の左派勢力が成長させてきた。彼らが作り上げた慰安婦や徴用工問題の嘘を暴く。
人間が消耗しない時代をマーケターは創る責務がある! その方法論を精述。生涯をマーケティングに賭けた快漢。創成の凄みを見よ。
玉音放送を担った伝説のアナウンサー和田信賢は、大病を患いながらヘルシンキへ渡り、五輪を中継。だが次第に目も見えなくなり……。
戦争、甲子園、オリンピック、怪獣映画――戦中から戦後まであらゆるジャンルで音楽を生み続けた生涯を今注目の論客が読み解く。
懐かしくも恥多き青春。早大闘争、社研、吉本隆明、「ガロ」、喫茶店、ゴダール、アングラ演劇―あの時代の空気が鮮やかに蘇る。
連合赤軍の「あさま山荘」事件から四十年余。仲間内でのリンチ殺人から脱走し、人目を忍んで暮らす啓子に突然、過去が立ちはだかる。
敗戦の反省から昭和天皇が立てた戦略。独自の情報網を持ち、自分で決断し着実に実行する。令和にも受け継がれた象徴天皇の本当の姿。
「今さえよければ自分さえよければ、それでいい」という“サル化”が進む社会で、人口減少問題からAI時代の教育まで論じた快著。
自民党のプリンスはなぜ逮捕されたのか。小沢一郎が党を分裂させた本当の理由は何か。――「完全黙秘」の男がついにすべてを語った!
シベリアに日本人女性が抑留されていた! 七十年以上の沈黙を破り、元捕虜だった女性たちが初めて証言した刮目のノンフィクション。
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