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黄昏客思

松浦寿輝

  • 価格:※各書店サイトで確認してください
  • 発売日:2015年10月23日
  • ジャンル:随筆・コミックエッセイ
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作品紹介

己を人生の客となし、背後に時間はたゆたう。
怜悧な思索と生の官能とが反響しあう二十篇の随想。

人生の黄昏、わたしはこれから何をするのか、と自問する瞬間が訪れる。答えのない問いを「正しく問う」道標を探す香気高い随想集。

担当編集者より
定年を前に、勤めていた大学を離れた松浦さん。わたしはこれから何をするのか、と自問するとき、古今東西の書物のことばが次々と想起されます。引用されるのは、松尾芭蕉、『嘔吐』『よだかの星』『パサージュ論』『たけくらべ』『銀の匙』『失われた時を求めて』…。そして吉岡実や谷川俊太郎、西脇順三郎、ボードレール、ヴァレリーまで、愛唱してきた詩の比類ない美しさ。香気高い随想集は、卓抜な読書案内となりました。

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