単行本
単行本

生きる

乙川優三郎

  • 定価:本体1,286円+税
  • 発売日:2002年01月29日
  • 第127回(2002年)直木三十五賞
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作品紹介

追腹を禁ぜられた家臣の苦悩。生きるとは何か、感動の時代小説

藩衰亡を防ぐため、家老から追腹を禁ぜられた又右衛門。跡取りの切腹、身内や家中の非難の中、ただひたすらに生きた十二年を問う

担当編集者より
「近頃は連作短篇集が増えて、純然たる短篇集が少なくなりましたね」と語る乙川さんは、まだシリーズものを書いたことがない。自分はまだ未熟で、書き出す勇気が持てないのだという。しかしその誠実な執筆姿勢が着実に読者の心を掴み、『五年の梅』(短篇集)で本年度の山本周五郎賞を受賞した。本作は表題作をはじめ「安穏河原」「早梅記」という百枚前後の中篇三本で構成されている。犠牲を強いられた主人公たちが、生きるとは何かを自らに問いつづける姿に胸を打たれる。(OK)
商品情報
書名(カナ) イキル
ページ数 240ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2002年01月30日
ISBN 978-4-16-320680-6
Cコード 0093

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