作品紹介

家老と一藩士の、少年時代からの友情と相克を描く松本清張賞受賞作

江戸中期、西国の地方藩で同じ道場に通った少年二人。不名誉な死を遂げた父を持つ藩士・源五の友は、いまや名家老となっていた

書評・インタビュー

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担当編集者より
高水準の候補作が揃った第14回松本清張賞において、選考委員全員の高い支持を集め受賞が決定した本格時代小説。月ヶ瀬藩の郡方・日下部源五と、名家老と謳われる松浦将監。幼なじみでありながら進む道が分かれ、絶縁状態にあった二人を、藩政をめぐる暗闘が二十年ぶりに結びつけた。狙う者と狙われる者として——。父の仇、女への淡い思慕、秘剣、一揆など胸躍る多彩な要素を展開させながら、男の友情を爽やかに描ききった快作です。人間味あふれる脇役たちも魅力的。(MD)
商品情報
書名(カナ) ギンカンノフ
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2007年07月15日
ISBN 978-4-16-326200-0
Cコード 0093

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