作品紹介

聖と俗が織りなすゴシック・ホラー

不倫の関係を続ける亜紀と聡史はエーゲ海の小島を訪れるが、次々と不可思議な出来事に襲われる。それは神のなせるものなのか——

担当編集者より
互いに家庭がありながら不倫の関係を続ける亜紀と聡史は、エーゲ海の小島にやってきた。その島の廃墟の教会で、亜紀は聖母マリアのような幻を見た上、手のひらから急に血が流れ出すという体験をする。だが島の人々は、廃墟は「ホーラ」と呼ばれる不吉な場所で、そこに教会など存在しないという。さらに重なる不可思議な出来事。それらはホーラの持つ妖しい力によるものなのか……。音楽や絵画、宗教といったモチーフは、著者の得意とするところ。妖しく美しい、ゴシック・ホラーです。(YB)
商品情報
書名(カナ) シト ホーラ
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2008年04月10日
ISBN 978-4-16-326910-8
Cコード 0093

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