作品紹介

ミステリー界に新風を吹き込んだ美術ミステリー第2弾!

日本近代美術の黎明期にオルガナイザーとして君臨した岡倉天心が自ら描いたという仏像画は果たして本物なのか? 表題作など5篇

担当編集者より
京都の大学に助教授の職を得て東京から引っ越した美術研究者・佐々木の耳に、旧友の天才美術コンサルタント・神永美有の悪評が入ってきた。まるで金の亡者になったかのように悪辣(あくらつ)な取引をしているという。心配する佐々木は、やがて岡倉天心筆と称される絵の売買で神永と再会、神永は高額で買い取るというが、天心には生涯絵筆を取った形跡が無いのだが……。表題作など切れ味鋭い美術ミステリー5篇。前作『天才たちの値段』でミステリーシーンに新風を吹き込んだ著者が、満を持しておくるシリーズ第2弾。(AK)
商品情報
書名(カナ) テンサイマデノキョリ
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2009年12月10日
ISBN 978-4-16-328780-5
Cコード 0093

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