作品紹介

この世はこんなにも美しく、残酷だ。広がる感動の輪

昨年8月に乳がんで亡くなった歌人の河野裕子さん。出会い、結婚、子育て、発病、再発、そして死まで、先立つ妻と交わした愛の歌

担当編集者より
昨年8月、乳癌のため64歳で亡くなった歌人の河野裕子さん。没後、歌集が異例の増刷を重ね、新聞でもたびたび特集が組まれるなどの反響が続いています。河野さんは夫の永田和宏さんと、出会いの頃から何百首もの相聞歌を作ってきました。瑞々しい若き日の恋愛、無我夢中の子育て、夫婦間の不信やすれ違い、孤独さえも全てさらけ出して歌にしてきた2人ですが、2000年に河野さんが癌と診断されてから、歌はさらに哀切な美しさを増していきます。「一日に何度も笑ふ笑ひ声と笑ひ顔を君に残すため」(河野裕子)遺された夫、和宏さんの巻末のエッセイに涙が止まりません。(TI)
商品情報
書名(カナ) ヨンジュウネンノコイウタ タトヘバキミ
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2011年07月15日
ISBN 978-4-16-374240-3
Cコード 0095

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