作品紹介

いま甦る「今昔物語」のリアル

平安時代末期の生活をリアルに伝える「今昔物語」。混迷の現代にこそ、その世界観を検証する意味があると考える著者が切り込む。

担当編集者より
「『今昔物語』いまむかし」野口武彦
「谷崎潤一郎論」など文藝評論から出発した著者は、幕末などに鋭い史観で切り込み人気を得ています。今回は「今昔物語」。同じ王朝文学の「源氏物語」の「みやび」「もののあわれ」とは違い、野性味や物質性を大きな特色としています。赤裸々な人間の姿をさらすこの文学に、著者は現代の混沌に通じるものを見て、その勘所をエッセイとしてつづっています。 (OS)
商品情報
書名(カナ) コンジャクモノガタリイマムカシ
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2014年02月25日
ISBN 978-4-16-390022-3
Cコード 0095

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