作品紹介

同僚に誘われて初めてライブに参加したその日、
瀧羽直子はロックバンド「ゴライアス」のボーカル、伶也と出会った。
それからは、伶也が彼女の全てになった。

持てるお金、時間のすべてを注ぎ込み、
スターダムにのし上がっていく伶也を見守り続ける直子。

失われていく若さ、変わっていく家族や友人たち……。
四十年後、彼女に残ったものは一体なんだったのか?

「別册文藝春秋」連載時より異例の人気を誇った傑作長編。

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担当編集者より
テレビの向こうやステージ上で、大勢のファンに囲まれている。そんな「手の届かない誰か」を好きになった経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。この作品も、三十代の女性、直子が人気バンドのボーカル、伶也に心を奪われるところから始まります。
しかし、そのあとの直子の行動力と情熱は桁外れ。自分の持てる時間とお金をすべて伶也に注ぎ込み、彼がどんな境遇にあるときでも支え続けます。そして、四十年後……。彼女はその人生の終わりに、いったい何を手にしていたのか。ぜひ見届けてください。(KA)
商品情報
書名(カナ) レイヤト
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2014年11月15日
ISBN 978-4-16-390161-9
Cコード 0093

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