作品紹介

ソニー、パナソニックなど、日本を代表する家電メーカーが軒並み苦戦するなか、「一人勝ち」を続けてきたサムスンが岐路に立っている。
最大の懸案は、一気にサムスンを巨大企業に育て上げた二代目社長・李健熙氏が倒れ、一時は昏睡状態に陥るなど、経営の一線に戻るのがかなり厳しいい状況にあることだ。三代目となるはずの息子、在鎔氏の資質は未知数である。
また、スマホ事業では、安価な中国メーカーに押され気味で、中国市場では、シェア・トップの座を明け渡している。
サムスンの参謀本部である未来戦略室の実態。ヘッドハンティングの戦略。トヨタやキャノンの手法にいかに学んだか。世界最強といわれる人事制度。後継問題。今後の成長戦略――これらサムスンの武器と弱点について、元サムスン経済研究所専務の張相秀氏と、経済ジャーナリストの片山修氏が語り合う。

書評・インタビュー

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目次
第1章 ポスト李健煕に死角はないのか
第2章 サムスンのコーポレート・ガバナンス
第3章 なぜ人材を引き抜くのか
第4章 日本と同様「失われた10年」があった
第5章 なぜサムスンは勝ったか
第6章 秘密は最強人事制度にあり
第7章 「地域専門家制度」の神話と現実
第8章 サムスンは社員を幸福にするか
第9章 スマホ事業の黄昏
商品情報
書名(カナ) サムスン クライシス ナイブカラミタテイコクノブキトジャクテン
ページ数 216ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2015年01月25日
ISBN 978-4-16-390201-2
Cコード 0095

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