作品紹介

笑いとは何か、人間とは何かを描ききったデビュー小説。第153回芥川賞受賞。

売れない芸人徳永は、熱海の花火大会で、師として仰ぐべき先輩神谷に電撃的に出会った。そのお笑い哲学に心酔して行動を共にしながら議論を続けるのだが、やがて二人は別の道を歩んでいくことになる。運命は二人をどこへ連れていくのか。

書評・インタビュー

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担当編集者より
「文學界」を史上初の大増刷に導いた、又吉直樹さん渾身の感動作です。売れない芸人徳永は、ある日、師として仰ぐべき先輩神谷に電撃的に出会います。神谷は斬新なお笑い哲学を日々追及する天才肌であると同時に、人間味に溢れています。二人の道は微妙に別れて行くのですが、魂の交流は途切れません。さまざまな忘れ難い場面が連続する、誰の心をも打つ物語になっています。著者が長年積み重ねてきた文学的蓄積と思いが、ここまで純粋に結晶化されたのは驚きでした。
商品情報
書名(カナ) ヒバナ
ページ数 152ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2015年03月15日
ISBN 978-4-16-390230-2
Cコード 0093

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