作品紹介

東アジアは『坂の上の雲』と同じ舞台設定に立ち戻った

福澤諭吉の「脱亜論」をはじめ、陸奥宗光、小村寿太郎などの明治の先人たちのしたたかなリアリズムに学ばねば、日本の針路は実に危うい

担当編集者より
「東アジア共同体」という言葉をありがたそうに語る一群の人がいます。彼らは日本の近代の歴史を知っているのでしょうか?いまや東アジアは司馬遼太郎さんが『坂の上の雲』で描いた時代と同じ舞台設定に立ち戻っている、それなら福沢諭吉、陸奥宗光、小村寿太郎など明治の先人たちのしたたかなリアリズムに学ぶべきではないか。経済学者の渡辺利夫さんは、そうした思いから100年の歴史をふり返り、そこから今に生かせる多くの「教訓」を引き出します。不条理に満ちた国際権力世界の中で日本が生き延びる知恵は「歴史」にあり、です。(HH)
商品情報
書名(カナ) シンダツアロン
ページ数 312ページ
判型・造本・装丁 新書版
初版奥付日 2008年05月20日
ISBN 978-4-16-660634-4
Cコード 0295

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