作品紹介

17歳で「人を殺したい」と思った。そして文学を志した

著者が20代に書いた小説、アフォリズム、エッセイを集める。瑞々しさと烈しさ、針のような鋭さと毒をあわせもった8篇を収録

担当編集者より
高校生のときに作家になることを志した車谷さんは、上京し慶応大学でカフカを学びながら小説を書き始めます。卒業後、広告代理店に勤めますが、1年半で退職。その後、総会屋が経営する雑誌の編集部で2年間を送ります。文学と実生活の間で引き裂かれ苦悩し続け、30歳の時、ついにすべてを捨てて無一物の「世捨人」となることを決意します。この本は、その間、自らの姿を蝦蟇(がま)のように凝視し、脂汗を流しながら綴った魂の記録です。小説、エッセイ、アフォリズム、カフカ論など、20代に書かれた8篇を収録。(MK)
商品情報
書名(カナ) ショキサクヒンシュウ オンナヅカ
ページ数 336ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2008年08月10日
ISBN 978-4-16-765405-4
Cコード 0195

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