バブル入社で運よく好きな仕事につけたものの、自分の体力や好奇心の衰え、また業界全体の縮小などにより、この先も、同じ仕事を20年以上続けられるとは、とても思えない……。とはいえ、特別なスキルも強みもなく、おまけに、子供もいて、マンションのローンも丸抱え!の40代半ばの人生に迷える中年女性編集者。
お金の不安に縛られて、生きたい人生を生きられないのは本末転倒……。そうは思っても、やっぱりつきまとうお金の不安。この不安感は、論理的なものではなく、もっとプリミティブな感じがするだけに、払拭するのが難しい。
お金をいくら稼いでも、いくら貯めても、お金の不安から逃れられない。不安を取り除いてくれるのは貯金の額ではなく、「いつでも稼げる。なんとかなる」という意識(@InsideCHIKIRIN)
いつでも稼げる・・ってなかなか思えない。
老後が不安。自分の市場価値がわからないから、働き方を変えた場合の収入がわからず将来設計ができない。 #SBRC2
— ほりー (@lostbuncle) September 14, 2013
世間体は気にしないが、食べていけるか、生活できるかが一番でしょう。ベーシックインカムでこれが保証されれば、みんな好きな分野へ行くのでと期待しています。もちろん無理してブラック企業で働くこともないわけで #SBRC2
— Akihero (@inamie) September 14, 2013
不安な人が気にするポイントって、「毎月いくら」の額面よりは、収入に変動があるかないかの「ボラティリティ」じゃないでしょうか。月100万がしばらく続くとしても、ある月から赤字になったら怖いとか、そんな感じ。「安定収入」ってほんと悪魔的な魅力がある。#SBRC2
— 雪見 (@snowy_moon) September 14, 2013
でも、そもそもそんなにお金が必要なのか?
→ストレス発散というと買い物とか食事とか旅行とかが思いつく典型例だけど、がんばって働いてそういうのに大金を使って何も残りませんでしたでは、何のために働いてるのかわからなくなる。このループにハマってしまってる人、多いのではないかなぁ。 #SBRC2
— S.Umezawa (@ume_pon) September 14, 2013
@cherno_su 社会人数年以上やっている人の金銭感覚が、転職などを躊躇う要因なのかなとふと思いました。生活品質って、上げることは簡単だけど、下げることは難しいと思いますし。 #SBRC2
— ico-wanda (@icowanda1) September 14, 2013
病気を期に仕事をしない時間をもつことになりました。いかにお金を使うために働いていたかに気がつかされました。これは本当に学びだった。以前のようにお金を使わなくても自分の中でそんなに不満がでてこなかった。 #SBRC2
— mattya (@mattya935) September 14, 2013
今よりも倍近くお給料もらっていた会社勤め辞めて、花屋でバイトしながら、アクセサリー作っています。手持ちは少ないのに、何でもできそうな気がするのは今の方が強いです。もうすぐ結婚するので、また新しい生活スタイルでもいいなぁと考えています。 #SBRC2
— branche (@note_et) September 14, 2013
子どものあるなしも大きいですよね。子供が大きくなるまでは最低でも月30万程度は確保したいですけど、その後は給料も場所も気にせず働いてみたいなぁ。 #SBRC2
— ゆーりんさん (@kawamuu_yurin) September 14, 2013
毎月¥30万で食べていける(=今の生活が維持できる)。今は毎月給料が振り込まれ、猛烈に働いても、ぼーっとしてても、給料は変わらない。逆に与えられる仕事が多かったり、頑張るとサービス残業が増えて、実質給料が減る。。。理不尽なことだらけ。もう辞めて次に進もう!!決めた。#SBRC2
— のりこ (@ganbarenoriko) September 14, 2013
10万円以下で暮らせるよう若い時から訓練してきました。それで、47歳で一旦リタイヤ。 #SBRC2
— NoseOsamu (@project_noise) September 14, 2013
海外生活も視野にいれればもっとお金は不要
今、セブでホテルのスイートルーム在住。光熱費込みで6.6万円。一昨日買ったセブ-成田往復航空券約3万円。毎月日本帰っても固定費10万円 RT @InsideCHIKIRIN だいたい毎月いくら稼げれば「食べていける」んでしょう? #SBRC2
— 森山たつを/もりぞお 海外就職研究家 (@mota2008) September 14, 2013
とにかく私はベトナムにきて生活が極めつけに簡単になって余裕ができまくった。何しろ月10万円で豪勢にくらせるのでほとんど働く必要がない。なので、じっくり将来のための仕込みや、本を書いたりということができるようになった。#SBRC2
— 大石哲之(おおいしてつゆき) (@tyk97) September 14, 2013
フィリピンも一緒 RT @tyk97 とにかく私はベトナムにきて生活が極めつけに簡単になって余裕ができまくった。何しろ月10万円で豪勢にくらせるのでほとんど働く必要がない。なので、じっくり将来のための仕込みや、本を書いたりということができるようになった。#SBRC2
— 森山たつを/もりぞお 海外就職研究家 (@mota2008) September 14, 2013
30歳で大企業を退職しフィリピンへ留学、フィリピンが気に入り現地で就職。週末は現地リゾートや、近隣アジアへ安旅しながら、パーフェクトなライフワークバランスの数年間を過ごした。 神様がくれた夏休みのようだった。#SBRC2
— Leila (@Leilaakari) September 14, 2013
お金より大事なものは確実にある。
給与高くないと必然的に断捨離が得意になるのは、事実かな(笑)いつも、最低限のモノだけでシンプルに暮らすようになります。不要なものにお金をかける余裕がないので部屋はいつもキレイ。そして太らないのでダイエットも不要。#SBRC2
— Aiko (@aiko107_elciat) September 14, 2013
そういう意味では、老後への備えとして一番は健康維持だよね、ほんとRT @InsideCHIKIRIN: 老後のお金が心配だといってお金のために我慢して働き続ける人って想像力が欠如してるって。一億円の貯金はあるけど日々の大半、誰とも口を利かない老後と、貯金は200万円…#SBRC2
— かなた (@fyewsha) September 14, 2013
先日までは、食っていけるかどうかが一番の不安だと思ってたけど。若い子供を失って、定年しちゃって田舎で畑仕事しながらの叔父の生活を見てたら。心が躍る、情熱を注げる事に巡り合えないことをが、一番の老後の不安かなと思った。#SBRC2
— Y.J.Muraoka (@jas_green_tea) September 14, 2013