< 特設トップへ戻る

バブル入社で運よく好きな仕事につけたものの、自分の体力や好奇心の衰え、また業界全体の縮小などにより、この先も、同じ仕事を20年以上続けられるとは、とても思えない……。とはいえ、特別なスキルも強みもなく、おまけに、子供もいて、マンションのローンも丸抱え!の40代半ばの人生に迷える中年女性編集者。

ワークライフバランスは人生の質を決める重要な問題。ライフもワークも大切なのは当然だけど、家事や子育て介護などのライフ部分を女性が担当することの多い現状では、女性ばかりに負担がかかりすぎな気も……。

45年も働く時代なんだから、男女とも、そのうち数年は家族のため(育児でも介護でも家事でも)に使うというバランスは悪くないと思う。夫婦で5年ずつそれをやれば育児も可能。(@InsideCHIKIRIN)

女性だけが、同時期に仕事と子育てを抱え込むのは本当に大変……。

意外に専業主婦やってみたい男性も多い?

専業主婦から別の道が見えてくることも

均等法世代の女性は、結婚も子どもも仕事も・・と会社でずっと頑張ってきた人も多いけど、今やそれも旧世代的な価値観になりつつあるかも。男女ともに働くことが当たり前になり、海外転勤なども多くなるこれからの社会では、夫婦が交代で一時的に専業主婦(夫)を経験するのもひとつの手。そこから新しい働き方のきかっけが見えてくることも?

次は>悩み5:いつまで組織にしがみつく? いつ、飛び出す?