作品
五世紀ごろ日本列島へ持ちこまれた馬がこの国のかたちを変えた。巨大古墳の造営、東日本での武家政権の誕生の陰には馬の存在があった
水銀と原料の朱は古代、大変な価値があった。その主産地は近畿と九州。邪馬台国論争や神話の解釈に新たな光をあてる「朱」の古代史。
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神が降り立ったのは草木も生えぬ荒涼とした山だった? 九州南部、出雲を舞台とする古事記に縄文時代の人々の巨大噴火の記憶を辿る。
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