作品
天才漫画家、赤塚不二夫に密着すること35年。伝説の編集者「武居記者」が書いた“ギャグの神様”との汗と涙と笑いと酒の日々
食糧難、闇市、交通地獄、間借り生活など、敗戦直後の混乱した世相・風俗をユニークな視点からうがち、常識と定説をひっくり返す
著者25歳の時の初作品集『若き実力者たち』所蔵作品群から近作まで人物モノの傑作18篇。各作品に自筆解説、巻末書下ろし連載付き
藤山寛美の奇行蛮行、美空ひばりの芸術観……。落語家、役者、古今東西のスター達の、可笑しくも凄まじいエピソードのコレクション
「千曲川」「一度だけなら」など、数々のヒット曲で作詞家としてコンビを組んだ著者が、流行作曲家・猪俣公章の破天荒な人生を描く
看板アナウンサーだった著者も、二十代は失敗の連続。昭和三十一年に入局以来三十八年間を過ごしたNHKでの生活を綴った半生記
昭和から平成にかわる一年間、国内的にも世界的にも回り舞台が動き出すかのようにシーンが変った。昭和天皇、美空ひばりからちびまる子、M君まで時代の主役脇役に捧げるコラム集。
戦後、彗星の如くデビューし、国民的アイドルとなった天才歌手・美空ひばりの辿った道を、彼女のマネージャーとしてその人気を支えた男の生きざまを軸に描くノンフィクション。
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