作品
一冊の辞書を共に作っていた二人の男はやがて決別し、二冊の国民的辞書が生まれた。「三国」と「新解さん」に秘められた衝撃の真相。
仮想と現実の区別がつかず、麻薬と同様の中毒症状を呈し、脳の前頭前野の発達を妨げられる——。医療少年院勤務医による警告の書
「幸村の天才遺伝子」磯田道史/「激闘 関ヶ原」本郷和人/大座談会「信長・秀吉・家康」 ほか
「司馬さんが日本に遺したもの」磯田道史×半藤一利/私は『この国のかたち』をこう読んだ/日本史年表で見る司馬作品群 ほか
「書店に行くとなぜトイレに行きたくなるか」「なぜ失敗するのか」「もし若者に注意したら」……恵まれない日常を描く自笑エッセイ56篇
一冊の辞書をともに作っていた二人の男はやがて決別し、二冊の国民的辞書を作った。ことばに人生を捧げた見坊豪紀と山田忠雄の物語。
行き詰った状況を突破するための勉強法を、夏目漱石、吉田松陰、本田宗一郎、ゲーテらの経験から学ぶ。「齋藤式」勉強術も満載!
福沢諭吉、夏目漱石、菊池寛、川端康成、正岡子規、谷崎潤一郎、高村光太郎、宮沢賢治、向田邦子からシェイクスピア、ニーチェまで
大切な人との思い出、ついに夢を叶えた喜び、未来へのさらなる挑戦……2008〜2010年のコンテスト入賞作167作品のアンソロジー
なぜ静岡のプラモデルは世界一といわれるのか。その謎をとく50人の先達たちによる証言集。カラー口絵をはじめ写真と新資料も満載
勉強のスタイルは1つではない。自分にぴったりの「性格別勉強法」を見つければ、何歳になっても、新分野攻略の最短ルートがわかる
気遣い、気がきく、気の張り、やる気、気力……日本に根付いている「気」の文化を理解し、コミュニケーションを活性化させよう!
不況を生き抜くために必要なのは、雑菌力だった。モテて、仕事ができる、雑菌(逆境)に強い、免疫力のある人間になるための方法
集中力のない子は何をやっても中途半端。身体論、教育学が専門の齋藤孝先生が、集中力が自然に身につく「学ぶ構え」を優しく伝授
「坐れる子」は勉強ができ、「坐れる人」は仕事ができる。イス選びの要諦を説きつつ、日本で培われてきた坐法の現代的応用術を示す
今の時代、心がポキッと折れてしまう青年がなぜ多いのか。正しい「自己肯定力」を習得し、真に必要な人間力をつけるための本
「あなたの人生の後半を輝かせるシーンは何ですか?」というテーマで写真とエッセイを募集。3年間で5156作品が寄せられ、その入賞作を収録。
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