作品
抗がん剤治療に意味があるがんは全体の一割、がん検診は百害あって一利なし……。自分のがん治療法を決めるのは患者自身なのだ!!
乳がんの発病率は36人に1人、かかりやすい体質を気にしすぎてはいけない。『患者よ、がんと闘うな』の著者が自らの専門分野を集大成。
放置しても人の命を奪わない「がんもどき」、増殖のゆっくりした「のんびりがん」等、がん検診業界に物議をかもした近藤理論のすべて
手術、抗がん剤、放射線、どの治療がよいか、家庭医学書に書いてあることを信じてよいか……。「近藤理論」ですべての疑問に答える
話題の『患者よ、がんと闘うな』に対する批判者及び識者とのがん治療をめぐる対論八篇と、様々な疑問や批判に答える書下しを収録
抗がん剤は90%のがんに無効で命を縮める元凶だ。手術偏重もがん検診も同様。ではどうすべきか? 従来の“がん常識”を破った革命書
がん検診は全く無意味で受ける必要はない。がん治療のプロが今まで医師が知ってて語らなかった検診に潜む数々の危険を初めて指摘する。
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