作品紹介

井上ひさしが最期まで書き続けた、心やさしい物語

江戸時代、虐げられた女たちは鎌倉の東慶寺に駆け込み、夫との離婚を訴えた。夫婦の絆と「ゆるし」を描く、静かな感動に満ちた連作短篇

書評・インタビュー

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担当編集者より
江戸時代、女たちが不幸な結婚から逃れるための「駆け込み寺」であった鎌倉の東慶寺。その門前に建つ御用宿の居候で、戯作者志望の青年、中村信次郎の目を通し、救いを求めて寺に身を寄せるさまざまな女たちの物語が描かれます。ただ虐げられるばかりではない。怒り、抵抗し、許し、受け入れる。名もなき人々の弱さと強さを優しい視線で見つめた井上文学の到達点とも言うべき、静かな感動に満ちた連作短篇集です。(UN)
商品情報
書名(カナ) トウケイジハナダヨリ
ページ数 416ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2010年11月30日
ISBN 978-4-16-329800-9
Cコード 0093

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