作品紹介

「美人」という宿命が与えたもの、奪ったもの

九条武子、柳原白蓮、江木欣々と並び称された美貌の女性、日向きむ子が歩んだ素晴らしくも波瀾に富んだ人生を多くの人に知って欲しい

担当編集者より
森さんが育った動坂近くの田端で、よく聞く話があったそうです。明治末、蛇御殿といわれた邸があり、そこの女主人は絶世の美女で蛇を飼い、洋装で馬を乗り回す等々。その女主人こそ本書の主人公林きむ子です。「大正三美人」の一人と賞されるほどの美貌の持ち主、二度の結婚、八人の子の母、美容液の開発、舞踊の新流派樹立……と、その生涯は波乱に富み多彩です。森さんが五年の歳月をかけて取組んだ渾身の力作、魅力溢れるきむ子が甦りました。(HH)
商品情報
書名(カナ) タイショウビジンデン ハヤシキムコノショウガイ
ページ数 312ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2000年06月20日
ISBN 978-4-16-356330-5
Cコード C0023

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