作品紹介

万智訳で味わう「源氏」愛の歌

源氏物語には恋を詠んだ和歌が数多くある。その歌が俵さんによって素敵な現代訳に変身。「万智訳」で今によみがえる源氏の愛の物語

担当編集者より
与謝野晶子、谷崎潤一郎をはじめ様々な人によって現代語訳が試みられ、多くのファンを獲得してきた『源氏物語』。本書では歌人の俵万智さんが、恋のかけひき、心の通いあい、すれ違いなどを、五十四帖を通じ、和歌を中心に読み解いていきます。万智さんは、「身はかくてさすらへぬとも君があたり去らぬ鏡のかげは離れじ」(光源氏)を「このからだどこまでさすらう定めでもあなたの鏡に残す面影」と訳しています。新しい感覚の解説も新鮮ですが、万智さんならではの和歌の現代語訳も見逃せません。(KM)
商品情報
書名(カナ) アイスルゲンジモノガタリ
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2003年07月15日
ISBN 978-4-16-365100-2
Cコード C0095

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