作品紹介

つましく、ひたむきだったあの頃が甦る

満州引揚げからバブルまで。著者自身がつけた膨大な家計簿の中から、過ぎ去りし昭和の面影を探り出して綴る、珠玉のエッセイ集

担当編集者より
若いころからマメに金銭出納記録をつける習慣のある澤地さん。転変めまぐるしい戦後の日々、ひたむきだった高度成長期、買いだめに走ったオイルショックの頃、不用意に借金を重ねたバブル時代……古びた家計簿の頁を繰ると、そこに過ぎ去った時代の息吹が、鮮やかに甦ります。健気に働き、つましく暮らした日々に思いを馳せながら、澤地さんはこう言い切ります。「わたしの人生はゆたかだったのだ」と。親友・向田邦子さんとの海外旅行記など、ファンには興味津々のエピソードも満載、「本の話」連載中から読者の絶賛を博した珠玉のエッセイ集です。(UH)
商品情報
書名(カナ) カケイボノナカノショウワ
ページ数 264ページ
判型・造本・装丁 B6判変形 上製 上製カバー装
初版奥付日 2007年03月30日
ISBN 978-4-16-369000-1
Cコード 0095

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