作品紹介

知恵の街、住みたい街、ボローニャの底知れぬ魅力

歴史に学び、市民が知恵と愛情を結集して、イタリア有数の豊かな街となったボローニャ。「ボローニャ方式」っていったいどんなこと?

担当編集者より
北イタリアの都市ボローニャは人口39万人、欧州で最も古い大学を擁する地であり、第2次大戦中はナチス・ドイツとファシストの連合勢力を市民の手で追い出し、自力で街を解放した。また赤煉瓦の美しい街並みを保存再生するイタリア有数の、あらゆる意味で豊かな街である。井上さんは劇場、図書館、フィルムセンターなどさまざまな施設を訪ねながら、住民・大学・行政・企業が力をあわせて理想を追う姿をレポートし、また日本同様に格差社会が進むイタリア社会の現状も冷静に見つめる。「紀行」という控えめなタイトルから想像されるものを遥かに超えた、豊かな文明論的エセー。(OS)
商品情報
書名(カナ) ボローニャキコウ
ページ数 224ページ
判型・造本・装丁 B6判変形 上製 上製カバー装
初版奥付日 2008年03月01日
ISBN 978-4-16-369090-2
Cコード 0095

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