作品紹介

司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界

直木賞作家・司馬遼太郎の創作活動はまず小説誌を中心にすすめられた。1961年に発表された11篇を収録。単行本未収録作2篇を含む

担当編集者より
1961年の1月から10月までに発表された短篇11篇が収められています。うち「忍者四貫目の死」「弓張嶺の占師」の2篇が単行本未収録です。このころの作品群には、「飛び加藤」「果心居士の幻術」などのように歴史の舞台裏に暗躍した忍者たちを描いた作品があり、圧倒的な面白さと独特の味わいで読む者をうならせます。とりわけ異様な迫力と幻想的な雰囲気をもつ「果心居士の幻術」は、宮部みゆきさんもイチオシの小さな大傑作。司馬文学のもう一つの魅力です。(NY)
商品情報
書名(カナ) シバリョウタロウタンペンゼンシュウ
ページ数 512ページ
判型・造本・装丁 B6判変形 上製 地券表紙カバー装
初版奥付日 2005年07月12日
ISBN 978-4-16-641490-1
Cコード 0393

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