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文春新書

色町・芝居町のトポロジー「悪所」の民俗誌

沖浦和光

  • 定価:本体850円+税
  • 発売日:2006年03月20日

作品紹介

人の世は色と欲で、できている!

賤視された遊女と役者の聖性は何に由来するのか。天に〈星〉あり、地に〈悪所〉あり。悪、遊、色から腑分けする「もう一つの日本」

担当編集者より
ご存知でしたか。本来、日本人は一夫一妻多妾制。繁華街・盛り場の始まりは、遊里と芝居町。そこは雑種賤民が主役の、呪力が宿る場所でした。遊女はシャーマン性を帯び、中世の天皇・貴族が白拍子に首ったけなのもむべなるかなです。悪、遊、色から腑分けし、浮かび上がる「もうひとつの日本」の姿。釜ヶ崎界隈の長屋街で少年時代をすごした著者による「悪」の名ガイドをお楽しみください。(WM)
商品情報
書名(カナ) イロマチシバイマチノトポロジー アクショノミンゾクシ
ページ数 296ページ
判型・造本・装丁 新書版
初版奥付日 2006年03月20日
ISBN 978-4-16-660497-5
Cコード 0295

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