作品紹介

父の中の龍が、記憶の中で探していたものは?

父が呆けたと兄から知らされ、実家へ戻ってきた幹夫は、介護のプロ・佳代子と出会い、父との暮らしの中で新しい世界を知っていく

担当編集者より
父が痴呆症で徘徊をするようになった。ミサコという人を探しているらしい。記憶が断片になり、ある時は小学生、ある時は福祉課の課長にと次々変身する父に困惑する幹夫。だが介護のプロの佳代子に助けられ、やがて父に寄り添うようになり、ともに変化してゆく。無限の自由と人の絆を、美しい町を背景に描く。解説・湯本香樹実
商品情報
書名(カナ) リュウノスムイエ
ページ数 208ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2010年05月10日
ISBN 978-4-16-769205-6
Cコード 0193

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