作品紹介

「三国志」愛読者はもちろん、入門者にも最適。
三国時代を生き抜いた12人の知られざる人生を描く異色列伝。

・正史「三国志」を書いた陳寿。かれの父親は蜀の参謀を務め、魏軍に大敗したことで諸葛亮(孔明)に罰せられた罪人だったが、諸葛亮を恨むことはなかったという。なぜか? この思いが陳寿を歴史に向かわせ、後に彼に「三国志」を書かせることになる(「陳寿」)。
・ 高い芸術的感性を持ち、琴の名手でもあった女性・蔡琰は、董卓に仕えていた父親の刑死により運命が暗転、匈奴の妾として人生を過ごすことに。長い転変の後、蔡琰は「ある能力」で曹操を驚嘆させたーー(「蔡琰」)。
・「勇気とか不屈とかいう精神は、政治や軍事の表舞台に立つ者だけが発揮するものではない」(本文より)。
・後漢末期から晋の時代に生きた、「三国志」の世界に独自の色彩を与える、十二人の異色の人物伝。わかりやすい後漢・三国年表つき。

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目次

1王粲(おうさん)
2韓遂(かんすい)
3許靖(きょせい)
4公孫度(こうそんど)
5呉祐(ごゆう)
6蔡琰(さいえん)
7鄭玄(じょうげん)
8太史慈(たいしじ)
9趙岐(ちょうき)
10陳寿(ちんじゅ)
11楊彪(ようひょう)
12劉繇(りゅうよう)
後漢・三国年表
商品情報
書名(カナ) サンゴクシガイデン
ページ数 416ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2016年10月10日
ISBN 978-4-16-790709-9
Cコード 0193

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