お知らせ

<インタビュー・対談>
「国民的絵本作家から全ての親子へ、未来への希望のメッセージ」
(前)(中)(後)が公開されました
<書評>「人気絵本の秘密と戦争の時代(中島京子)」を掲載しました
<書評>「大切なことはすべて子どもたちに教わった絵本作家かこさとしさんが川崎を再訪した日(馬瀬 錠治)」を掲載しました

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絵本作家、児童文化研究者。1926年福井県生まれ。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士、技術士(化学)。大学卒業後は民間企業の研究所に勤務しながら、セツルメント活動に従事。子ども会で紙芝居や幻燈などの作品を作り、59年『だむのおじさんたち』で絵本作家の道へ。代表作に『からすのパンやさん』 『だるまちゃんとてんぐちゃん』『どろぼうがっこう』など。『かわ』『海』『宇宙』などの科学絵本も多く手がけ、作品数は600点以上にのぼる。2008年、菊池寛賞を受賞。13年、福井県越前市に「かこさとしふるさと絵本館らく」が開館した。