作品
保阪正康、山内昌之、佐藤優、中島岳志ら二十一人の識者が「陸軍」「海軍」「昭和天皇」などテーマ別に十冊の入門書を指南する!
昭和七年に起きた要人連続殺人事件。煩悶青年たちはなぜカリスマ宗教家に心酔したか。戦後をどう生きたのか。気鋭の研究者の代表作。
ロシア語通訳、名エッセイストだった姉を、「食べるためにこそ生きる」血を分かちあった妹が、食べものを通して思い出を綴る回想録。
インドで大きな政治的勢力となったヒンドゥー・ナショナリズムとは?イスラムを敵視し、激しい暴力に走る、その内在論理に肉迫する。
昭和の歴史に残る連続テロ事件を起こした宗教家・井上日召。彼はいかにして悩める若者たちを束ね「血盟団」を生み出したのか。
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