作品
漫画、SF、ミステリ、絵本に歌集――穂村弘の心をとらえて離さないあの一行、この言葉をじっくりと味わう、魅惑のブックガイド。
仲良しな二人、意外な二人、同志な二人……作家が互いの本を読んで語り、オススメ本を教え合う。読書の枝葉が伸びる豪華対談集。
料理が出来ず味オンチと自覚する穂村さんが日常で見出した「食べ物」に関する六十編。深くて笑えて思い当たる。傑作エッセイ集。
さりげないのに、どこか可笑しい。短歌の鬼才にして“世界音痴”な著者の偽日記。ほのぼの読んで、時々爆笑。挿絵はフジモトマサル
不思議でファニーな世界へようこそ。くすくす笑って、ちょっと考えこんで、時に爆笑。フジモトマサルの楽しいイラストも満載です
妄想と詩想の間をたゆたう穂村さんの文章とフジモトさんのシュールなイラストの見事なコラボ。未収録分も増補して、これが見納め。
連載をスタートさせた七月隆文氏は、『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズの三上延氏と初の対談。さらに、『俳優 亀岡拓次』の映画化を記念して、原作者の戌井昭人氏と、監督の横浜聡子氏の対談も。
元気さの単位を考えたり毛布の中の見つからない穴を探したり日々順調に妄想と詩想の間を迷走する歌人。フジモト漫画、増量です。
記念すべき電子化第一号は、道尾秀介と綾野剛との巻頭対談ほか、人気作家の短編や新連載など読み応え満点のの一冊!
現代を代表する四人の歌人が明治以降の歌人百人を選び、後世に遺したい名歌百首を選んだ。心に刻めば人生の友になる歌がここにある。
芥川賞作家・川上未映子がその知力を発揮し、斎藤環、福岡伸一、松浦理英子、穂村弘、多和田葉子、永井均らと交わしためくるめく会話
『乳と卵』に続き『ヘヴン』が大ヒット。作家はその好奇心と知力を発揮して、永井均ら知の最前線6人とめくるめく対話を交わした
なぜこのひとの毎日はちょっとだけヘンなんだろう…? くすくす笑って、時に爆笑。『短歌の友人』の著者の不思議でファニーな日常
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。