作品
その後の自動車産業の流れを決定したトヨタ・GMの提携。両社の虚々実々の駆け引きを活写したビジネス・ノンフィクションの傑作
日本経済を牽引してきた自動車産業界に輸入・資本自由化の国際化の荒波が押し寄せた。トヨタ、日産等メーカーの存亡の闘いの歴史
本田宗一郎、藤沢武夫に育てられたホンダは、独自の文化を持つ世界企業となった。しかし創業者亡き今、進むべき道を迷い始めた
ドライバーとピンセットを持って欧州に出かけユダヤ商法を学び、香港中国でゼロからの工場進出に成功した男の経営哲学の神髄とは
本田宗一郎なき後、顕著になってきた官僚主義や人事抗争がホンダを蝕み始めた。その実態を初めて解明。第27回大宅壮一賞受賞作
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