作品紹介

名エッセイストにして名ピアニスト、初の小説

ピアニストを目指す真琴は、ある日声が出なくなり、学校を休学して田舎に帰るが……多感な少女の心の揺れを透明感あふれる筆致で描く

担当編集者より
ドビュッシーの演奏家として知られ、軽妙なエッセイでもファンの多いモノ書きピアニスト、青柳さんの処女小説は、40年前の「のだめ」——プロのピアニストを志す少女・真琴が主人公。声帯を傷め、声が出なくなってしまった彼女を、祖母や村の人々は温かく迎えてくれ、田舎の生活が真琴の心を癒していくが……。厳しい練習、父との関係、東洋の謡と西洋音楽、近づいてくる男達。多感で潔癖な少女のあやうい心の揺れを、清冽かつ繊細な筆致で描いた青春小説の佳品です。(UN)
商品情報
書名(カナ) ミズノマナザシ
ページ数 240ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2010年10月15日
ISBN 978-4-16-329670-8
Cコード 0093

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